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健康のことについていろいろと書いていきたいと思います。
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水泳は、上半身も下半身も鍛えることができる、
とても効率のいい全身運動です。
ダイエットにも、健康維持のためにも適しています。

プールに入るだけで、体全体に水圧がかかるので、
通常のときよりも自然に呼吸が深くなります。

そのため、呼吸をするための筋肉が強化され、
呼吸筋自体にも脂肪が燃焼する効果が生まれます。

プールでは、深くなるほど水圧が高くなるので、
立った状態では足元が一番水圧が強くなります。
この水圧を利用した水中ウォーキングもいいと思います。

太ももやふくらはぎの筋力が弱いと、
下半身が太ってしまう原因にもなります。

水泳や水中ウォーキングは、下半身の筋力を強化するとともに、
足のむくみを解消する効果を得ることもできます。

30分から1時間、泳いだり、水中ウォーキングをすれば、
かなりの有酸素運動になります。

水泳は、自分の体力やレベルに合わせて、
いろいろなトレーニングをすることができるので、
ぜひおすすめしたいと思います。

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メタボ健診は2008年4月からはじまりましたが、
まだあまり知らないという人も多いかも知れません。

内臓脂肪が溜まると生活習慣病にかかりやすくなります。
この内臓脂肪が溜まっている状態を、
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)といい、
それを検査するのがメタボ健診ということですね。

つまり、これまで行なわれてきた健康診断に、
内臓脂肪型の肥満についての健康診断を加えたものです。

メタボリックシンドロームは、
「お腹まわり」「血圧」「血糖値」「コレステロール値」を見て、
基準値を上回っていれば改善のための指導を受けるものです。

そもそも、健康管理は自分自身でやるべきものですが、
この制度は国が国民の健康を心配して作ったのでしょうか。

おそらく、生活習慣病による医療費の増加を食い止めて、
国の負担を少しでも減らしたいというのが本音だと思います。



同じヨガでも、サウナのような高温多湿の室内で行うものを
ホットヨガといいます。

部屋の温度は大体38度から40度ぐらい、
湿度は60%から65%ぐらいの設定ということになります。

最近はホットヨガができるスタジオもたくさんありますし、
部屋の温度をこのように設定できれば自宅でも行えます。

ポーズなんかは普通のヨガと同じですが、
より多く発汗することができるのが人気のようです。

汗をたくさんかくことによって、
毛穴に詰まった汚れや老廃物が排出されやすくなります。

そして、新陳代謝が活発になることで、
健康的な体ときれいなお肌を手に入れることができます。

また、温度が高いので筋肉が柔らかくなりやすいようです。
そのため、翌日に筋肉痛が起こりにくくなるみたいです。

ヨガに興味があるという人は、
ホットヨガというのも選択肢に入れてもいいと思います。


ヨガをするために必要なものといえば、
ヨガマット、ヨガブロック、ヨガストラップなどがあります。

ヨガマットは、ヨガのポーズをとる際に、
足元をしっかりとサポートするために敷くマットです。
いろいろな素材やカラーのものがあり、厚みもさまざまです。

ヨガブロックは、ウレタンやビニール、木材などを使った直方体の
ブロックで、ポーズをとるときの補助用に使うものです。

ヨガストラップは、ポーズをとるときに使うベルトで、
ヨガに限らず、さまざまなストレッチにも使うことができます。

ウェアについては、最初のうちはTシャツやスパッツなど、
動きやすい服装でもいいと思いますが、
動きに慣れてきてポーズがとりにくくなってくれば、
ヨガ専用のウェアを着るようにすればいいと思います。

ヨガ専用ウェアは、伸縮性や速乾性、防臭性などにすぐれ、
ヨガの動きに適したデザインや素材で作られています。

こうした道具を最初に全部揃えてもいいのですが、
実際にヨガを続けていきながら、
自分に必要なもの、合ったものを揃えていく、
というようにするほうがいいと思います。
 


ヨガは、かつてブームとなった時期がありましたが、
今では、一時的なブームではなく、
健康法のひとつとして人気が定着しているようです。

インド古来の修行法であるヨガは、
人間が本来持っている自然の治癒力や免疫力を高めて、
心身の健康を維持するというものです。

最近は、ダイエットの方法としても、
ヨガの動きを取り入れたり、
フィットネスクラブやスポーツジムでも、
ヨガを組み合わせたトレーニングが盛んに行われています。

ヨガには、筋力トレーニングの効果や有酸素運動の効果、
そしてストレッチの効果も得ることができます。

体を引き締めるヨガとしては、
まず仰向けに寝て膝を立てて、両足を肩の幅まで開きます。
そして、両腕を頭の下に置いてお尻を持ち上げます。
ゆっくり息を吸って数秒間同じ姿勢を取ります。
こうした動きを繰り返すことにより、
ダイエットの効果が徐々に表れてくると思います。

 


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